JBCFしもふさクリテリウム

Class:E3 4位

昇格ラインの3位以内を目指したが叶わず。

予選は40人そこそこの出走で12位以内が通過。10分+2周の超短時間レース。
ここで落ちることをかなり危惧していたが、走りだしてみると脚的には余裕があり位置取りだけ気をつけて余裕をもって6位で予選通過。

決勝。40分+2周とまとも。チームからは自分含めて5人が決勝を走る。作戦は特になしでフリー。ラスト2周で長身のアジト君の番手を誰かが獲るというアバウトな作戦はあった。

レースは人数と脚を揃える法政大学勢が前方で展開。多分彼らは練習レースなんだと思いながら走っていた。散発的に逃げはあるが決定的なものはできないという空気。

自分は終始集団中盤に埋もれて前に出るには脚をちょっと使わないと出れないのでおっくうになって埋もれていた(落車リスク高いのでダメだけど)。
チームからはアジト君がずーっと前方で展開。彼を逃げさせようと一回前で動いてみたがあんまり上手い事行かず。

どうやら集団スプリントになりそうなので時間を見計らって前にくりだす(ちょっと強引な動きをしてしまったかもしれません・・・)。ラスト2周でアジト君に近づき、ラスト1周後ろに入る。

このまま良い位置からスプリントできれば二人で上位に入れる。が、ラストのスプリント前に少し離れてしまい、僕は一回中切れを埋めてのスプリント開始となってしまった。

きっちりくっついていればもっと伸びたかもしれない。